社員インタビュー
INTERVIEW 08
宮本 友香里MIYAMOTO YUKARI
調剤事務員 2015年入社
宮本さんにインタビュー
- どんな仕事をしていますか?
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レセプト入力、ピッキング、薬の補充、検品、監査、電話対応、請求関連、混合軟膏を詰めたり、OTC商品の在庫管理などやってます。最近では、薬剤師と薬の管理も一緒に行っています。卸への薬の注文や、店舗内での薬の譲渡など、事務が出来る範囲でお手伝いしています。
- まごころ薬局に入社した理由は?
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私は、中途採用で入りました。もともと接客業の経験しかなく、得意なパソコンスキルを活かせる仕事に就きたいと思って探していたところ、スキルが活かせ、なおかつ日曜・祝日がお休みで残業時間が少ないところに目が止まり、応募してみようと思ったのがきっかけです。まごころ薬局のホームページをみて医療モール型があることを知り、大きな病院以外で、同じ敷地内に複数の科があるのは珍しいと思ったのが第一印象でした。
- 入社前後でギャップはありましたか?
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正直、私の中の薬局事務のイメージが、処方箋を受け取ってその内容を入力したり、電話対応をするなど単純で楽なイメージを持っておりました。しかし、受給者証や請求関係など勤めてから初めて知ることも多くありました。想定以上に覚えることややることが多岐に渡り学ぶべきことも多くありますがその分やりがいも感じています。
- 仕事で嬉しかったエピソードは?
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私自身、アトピー性皮膚炎なので肌が弱いです。取り扱いのOTC商品で敏感肌用の化粧水や美容液などどうやって使ったら良くなったか、患者さんに説明できるように、試行錯誤しながら、実際に使って試してみました。この経験が役に立ち、しっかりと説明することができたおかげで、名前も覚えられ、私宛にお電話頂いたり、薬局に薬をもらうついでにお話したりと、仲良くなる患者さんができました。まさか薬局でそのような関係性を築けるとは思っていなかったので、驚きつつも嬉しかったです。
- これからまごころ薬局に応募する人へのメッセージ
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未経験だった私も、今ではリーダーシップを発揮して周りに指示を出す立場になるなど、色々な事が出来るようになりました。事務員同士では、歳も近いこともあって、分からない事があればすぐに聞ける環境があります。コミュニケーションもとりやすく、休憩時間が合えば歓談をするなど、大変なこともあるけれど、楽しく仕事ができる職場だと思います。
とある1日のスケジュール
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5:00
起床
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6:00
朝食・掃除
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8:30
出社:午前業務
主にピッキング、軟膏詰め、電話対応、後ろで薬剤師の補佐をします。
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13:00
お昼休み
ご飯を食べたら、すぐにゲームをしたり、寝る時もあります。
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14:00
午後勤務
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19:00
帰宅・夕食・家事
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20:00
お風呂
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21:00
フリータイム
ゲームや動画を見たりします。
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22:30
明日の準備
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23:00
就寝
オフの日の過ごし方
休みの日は、午前中はお買い物、用時が終わった後に、主にスマホゲーム、YouTube、Amazonプライムで映画やドラマなど見ながら、横に飲み物とお菓子を用意して、基本ソファから動かない日が多いです(笑) 日々の疲れを癒やすために日曜日はなるべく外に出ず、家でゆっくりしていることが多いです。
※記載内容は取材当時のものです。
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